新機能を一時的に使用停止
米ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)大手フェイスブックは、ユーザーの住所や電話番号などのデータを、外部のウェブサイトやアプリケーションでも利用できるようにするための新機能を一時的に使用停止にした。
今回の措置は、一部のプライバシー擁護団体が懸念を表明したことを受けて行われたものだが、新機能の発表からわずか数日しかたっていない。フェイスブックでは先日、外部の開発業者が、フェイスブックのユーザーからの依頼に応じて自社のサイトやアプリケーションで利用できる個人データの範囲を拡大した。
だが、この仕組みがプライバシー擁護団体からの懸念を呼ぶこととなった。「これはかなり個人的な情報だ」と、ワシントンを本拠地とする非営利団体「民主主義と技術のためのセンター(CDT)」の消費者プライバシー責任者、ジャスティン・ブルックマン氏は述べた。
フェイスブックの広報担当者は「内外からのユーザーインターフェースを改良すべきだとのフィードバックに対応する」とし、外部と情報を共有する場合にユーザーに許可を求めるための仕組みを変更し、数日中に機能を再開する予定だと述べた。
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